「早く競技復帰したい!」
「治療しているのになかなか良くならない」
オスグット・シュラッター病
痛み、しびれを改善し、笑顔にあふれる生活へ
寝屋川市でオスグット・シュラッター病でお困りなら、当院へご相談ください。
このようなオスグット・シュラッター病(オスグット病)でお悩みではありませんか?
- 膝が痛くてスポーツが出来ない
- 歩くと膝に痛みがでる
- 膝下の骨が膨らんできている
- 膝下が赤く熱感を持っている
- 病院で成長痛と言われた
- 痛くて膝が曲げ伸ばしできない
- 痛み止めを飲まないと耐えられない
- ストレッチをしても膝の痛みが治らない
- 病院や整骨院に通っているのに膝の痛みが治らない
- サポーターをつけないとスポーツができない
- 子供のオスグット病を何とかしたい
- オスグット病の痛みを何とかしてほしい
当院の施術はこのようなオスグット・シュラッター病(オスグット病)でお悩みの方にお勧めできる施術です!
たくさんの口コミをいただいております
オスグット・シュラッター病(オスグット病)の原因とは?
10~15歳(小学生・中学生)がスポーツでのジャンプや屈伸によって、膝周囲に衝撃が繰り返し入り、下腿の骨(脛骨)の膝下付近(脛骨粗面)に炎症が起こる病気です。
症状は、運動時に強く起こり、膝下の骨(脛骨粗面)が赤く腫れたり、熱感を持ちます。
症状が悪化すると脛骨粗面が隆起してきます。
一般的なオスグット・シュラッター病(オスグット病)の治療方法
オスグット・シュラッター病(オスグット病)の一般的な治療方法は
・安静
・アイシング(冷やす)
・大腿四頭筋のストレッチ
・サポーターの処方
で、初期の症状であれば平均6週間、症状がひどければ13週間以上かかり、お子様の大切な競技期間が損なわれてしまします…
オスグット・シュラッター病(オスグット病)は成長痛ではありません。
適切な治療をすれば、痛みの緩和や競技復帰は早期に可能になり、予後も変わってきます。
病院や整骨院などで治療を受けているのに
・なかなか治らない…
・予後が悪い…
方は、膝や筋肉のみのアプローチで痛みを起こしている「本当の原因」に対してアプローチできていないのがほとんどです。
オスグット・シュラッター病(オスグット病)に対する当院の施術
- どこが原因で膝(脛骨粗面)に負担がかかっているのか全身を検査して行き、痛みを引き起こしている根本的な原因を見つけて治療して行きます。
- 骨盤・股関節・足部のバランスを整える
- 下肢は骨盤の臼蓋から股関節が始まります。
骨盤のゆがみで股関節が正常に働かなくなり膝関節に過剰な負担がかかります。足部の歪みがあると歩行時の着地時に衝撃を上手に下肢全体に伝えることができなくなり、膝関節に過剰な負担がかかります。このようなことから、骨盤から下肢全体がスムーズに動くようにバランスを整えます。 - 大腿骨・脛骨の力線(加重ライン)の調節
- 例えば大腿骨・脛骨に過重する時、内側ばかりに加重されると内側にかかる重さが上手に吸収されなくなり膝周囲の組織に余計な負担をかけ膝の痛みの原因になります。
- 下肢の骨の柔軟性の改善
- 骨自体の柔軟性がなくなると、体重を上手に分散できなくなります。
この状態が続くと周囲の筋肉や靭帯に過剰な負荷がかかり膝の痛みの原因となります。
- 下肢全体の循環機能の改善
- 循環機能の低下あると、脛骨の炎症や治癒がスムーズに行えない状態になっています。
当院では動脈や静脈にもアプローチを行い痛みや競技復帰を早期から可能にしていきます。
- 下肢全体の神経の柔軟性の改善
- 神経の柔軟性がなくなると痛みや可動域の低下につながります。
この様に当院では上記以外の部位も全身400か所以上にわたり検査を行い、あなたの1番の問題点を見つけ出し、他院に行っても良くならないお悩みを改善するお手伝いをさせていただきます。
※当院の施術について詳しく知りたい方は「当院の施術について」をご覧下さい。
おわりに
あなたのお子様がオスグット・シュラッター病(オスグット病)に悩まされて、
「少しでも早く競技復帰させてあげたい…」「痛みを何とかしてあげたい…」と思われた場合、当院が力になれるはずです。
施術を通して、お子様の痛みを解消し、その先にある「やりたいこと」ができるように私にお手伝いをさせて下さい。
山下 史明